腰痛でお悩みの方にオススメのマットレス・敷ふとん
Back Pain

腰痛でお悩みの方にオススメのマットレス・敷ふとん

腰痛でお悩みの人にオススメのマットレス・敷ふとん
Back Pain

私たちのお勧めのふとんを紹介します。

目が覚めたら腰がこわばっていてなかなか起き上がれない・・・。

朝スッキリ気持ちよく目覚めたいのに、憂鬱・・・。

「腰痛」は辛いですよね。

私も腰痛で悩んでいたことがありました。 ですが今は朝スッキリ起きられます。 その経験と、私からお買い求めいただいたお客様の声からアドバイスします。

腰は大黒柱と言われていて何をするにしても負担がかかっています。
寝ている時が一番楽なのですが、マットレスが原因で寝姿勢が悪く腰に負担がかかり、腰痛を悪化させてしまうこともあります。
腰を休ませてあげるための睡眠が逆に腰が疲れてしまうことだってあります。

腰痛改善で一番大事なことは「正しい寝姿勢で寝る」です。

まず、腰痛でお悩みのあなたが毎日使っているマットレスはそのまま使い続けて大丈夫なのか、
「腰痛の人に良くないマットレスっていったいどんなの?」
「腰痛の人におすすめのマットレスはどんなの?」
マットレス選びに必要なチェックポイントを紹介します。

目次

  1. 腰痛のあなた、マットレスで大丈夫ですか?
  2. 腰痛に良くないマットレスとは?
  3. 腰痛のあなたに合うマットレスとはどういうものか?
  4. 腰痛におすすめのマットレス
  5. マットレス無料体験

腰痛のあなた、マットレスで大丈夫ですか?

いつも使っている敷ふとんマットレスに仰向けに寝てください。 その時、まっすぐ立った時の姿勢が保たれていれば合格です。 背筋がピンとした身体測定の格好ではなく、リラックスした姿勢です。 頸椎、脊椎、腰椎のS字が自然カーブを描くようなマットレスが理想です。



次は横向きになった時も確認しましょう。 どなたかに背中側から見てもらいましょう。 その場合頸椎脊椎腰椎が今度は1直線になっていれば合格です。 柔らかすぎたり硬すぎたりすると、まっすぐになりません。


腰痛に良くないマットレスとは?

硬すぎるマットレス = 支持性は良いが体圧分散性が悪い

「硬い敷布団やマットレスが腰痛には良い」と一度は聞いたことがあるかもしれません。 これには個人差があり、人によっては腰痛を悪化させてしまう可能性もあるのです。


なぜかというと以下の二つの理由です。

  1. 腰が反りすぎて痛める
  2. 圧迫される筋肉中の血行不良が起こる

床に直接寝てみるとわかります。 腰が浮いたり、反ったりして疲れます。 肩、肩甲骨や腰を圧迫し、押し上げられているような感覚になります。 寝ている間、その3点で何時間も身体を支えている状態になります。 そのままの状態で放おって置くと、腰や背中の筋肉が圧迫されて血行不良やしびれたりしてきます。 腰痛を悪化させてしまうことになるのです。


硬すぎを判断するのは横を向いた時が 1 番よくわかります。 仰向けは体を「面」で支えますが、横向きは「線」で支えますのでより強く硬さを感じます。 さらに頭も下がりますから首も疲れます。 硬いマットレスは横向きが一番きつくなります。




仰向け寝は、とても姿勢が良く一見良さそうなのですが、腰と背中だけで身体を支えますからそこがとても痛くなります。 腰椎が反ってしまい、腰痛をさらに悪化させてしまいます。


柔らかすぎるマットレス = 体圧分散性は良いが支持性が悪い

ご想像通り柔らかいものは当然ダメです。 なぜダメかというと、以下の 2 つの理由です。

  1. 寝姿勢が悪くなる
  2. 寝返りがしづらく疲れがたまる

ハンモックに寝ているように、頭や足元よりお尻が下がってしまいます。 体の中で最も重い腰回りが沈みこんで、猫背のような姿勢になってとても疲れます。 同じ姿勢をずーっとしている地獄の苦しみか、夜通しお尻の下がった腰に体重がかかってしまうこちらも地獄の苦しみか・・・。



柔らかいマットレスで寝ている姿勢を立った状態にしてみると、どれだけ姿勢が悪いかよくわかりますね。 こんな姿勢で立っていたら 5 分で腰が痛くなってしまいますね。



さらに、柔らかいマットレスは寝返りが打ちにくくなります。 寝返りは硬ければ硬いほどしやすいです。 赤ちゃんが寝返りの練習をするときは畳のように固いところで行います。 柔らかいと寝返りの際に体力を使います。 特に腰を軸にして行いますから腰痛の人にはなお辛いですね。 寝返りする際に目が覚めてしまうこともありますね。


「寝返り」はとても大切な睡眠中の生理現象の一つなので、寝返りがスムースに行われないと睡眠の質が低下します。


「寝姿勢を悪くして寝返りが打ちにくい」柔らかいマットレス・敷ふとんは腰にとっては拷問を受けているようなものです。 ( 地獄の苦しみ ) すぐに買い替えましょう。

薄いマットレス・敷ふとん

以前は「せんべい布団が腰痛には良い」と言っていた時もありました。 寝姿勢は良いですが、こちらも硬すぎるマットレス同様の症状が起こります。 ですから木綿敷ふとん、羊毛敷ふとんなどは弾力を維持するために、小まめに干したり、クリーニングしたりする必要があります。 またそれらは 1 枚で敷くことをおすすめしません。 下に体圧分散性の良いマットレスを敷くと良いですね。



ちなみに、ベッドで寝ているほとんどの方が、消費期限を切れても使い続けています。


睡眠は疲労回復のための最も大切な生理現象です。 マットレス・敷ふとんはその睡眠の質を上げる大切な道具です。 消費期限が切れてもなお 15 年も 20 年も使い続けては、逆に体が疲れてしまいます。 睡眠の質が悪くなれば病気になってしまうことも化学的に証明されています。


マットレスの寿命は 5 年と言われています。 電気製品と違い故障するわけではないのでまだまだ使えますが、5 年すると機能は半分に低下します。 毎日あなたを支えるわけですから 5 ~ 10 年くらいで一度硬さへたり具合いをチェックしましょう。

マットレスの正しい寿命を知り、時期が来たら買い替えをしましょう。

腰痛のあなたに合うマットレスとはどういうものか?

仰向けに寝転んだ時、自分の体重を支えるのは、頭と背中、腰、足の 4 箇所。 その中でも腰には全体重の 44 % の負担が集中すると言われています。



寝具が硬い場合、その負担をそのまま腰と肩で支えなければいけないため、圧迫されて痛くなってしまいます。 また逆に柔らかすぎると、お尻に体重がかかり下へ沈み込んでしまいます。 どちらも腰痛や肩こりの原因となります。 また、圧迫されたところが血行不良となるため、それを解消しようと寝返りを多く打つようになります。 睡眠中に何度も寝返りを打つため熟睡できず、疲労が知らず知らず蓄積されてしまいます。 目覚めたときにすっきりしないのはこのためです。 そこで、睡眠時に体重によってかかる圧力を吸収、分散し、体の負担を軽減する役割を果たすのが、敷ふとん・マットレスです。 マットレスの役割をしっかりつかんだ上で、自分の体型や体重、寝るときの向きの好みなどにぴったりと合った敷き寝具を選びましょう。

腰痛の人がマットレスを選ぶ時の 3 つのポイント

  1. 正しい寝姿勢の保持
  2. バランスの良い体圧分散
  3. 寝返りがしやすい

これら 3 つのポイントを紹介していきます。

① 正しい「寝姿勢」を保ってくれる
支持性のある(反発力のある)マットレス

最も大切な要素です。 腰痛の方に限らず、私たちが最も楽な寝姿勢は、正しく立った姿勢をそのまま寝かせた状態です。 正しくたった姿勢とは、耳、肩、腰、膝、くるぶしが一直線に並ぶ状態です。 身体、特に腰回りが深く沈み込まないことです。 肩甲骨、腰椎、お尻が軽く S 字を描いています。 この状態が最も体に特に腰に負担を与えないバランスよい寝姿勢です。


硬すぎず柔らかすぎず、あなたの体をしっかりと支えてくれる、反発力を感じられるものが良いです。 適度で程よい反発力であれば、楽に寝返りが打てます。 後で触れますが、寝返りのしやすさも腰痛の人には欠かせないマットレス選びの要素です。



迷ったらちょっと硬い位が良いです。 なぜなら使っていくとどうしても腰の重たい部分が柔らかくなり、ヘたってきます。 ちょうどいい硬さが理想ですが、敷寝具の宿命の「ヘたり」は避けられません。 毎日 6 ~ 8 時間あなたを支えるわけですから徐々に柔らかくなってきます。 ですから「少し硬いかな~」位が良いです。


ですが腰、肩甲骨で支えている感じが強かったり、腰が反ったりしては硬すぎですよ。 支持性に 100 % 特化したのは床、フローリングで直接寝ている感じです。硬すぎですね。


自然な無理のない姿勢ができているのが理想です。 試し寝の時はしっかり目を閉じて、1 分位はじっとして体感してください。


仰向けだけでなく当然、横向きも体感してください。


マットレスに寝た状態で、身体もしくは腰回りが沈み込んだりしないこと。 また、反発しすぎて、肩、肩甲骨、腰の3点で身体を支えている状態にならないマットレス。
つまり、マットレスに寝た時に、直立した姿勢 ( S 字 ) が保てる適度な反発力のあるものが理想的です。



適度で程よい反発力であれば、寝返りもうちやすく、身体の同じ部位に体重がかかってしまうこともありません。
また、身体全体にマットレスがあたっているため、布団との接点全体で体圧を分散することになります。



② バランス良く「体圧分散」してくれる
程良いクッションのあるマットレス敷ふとん

「体圧分散」をわかりやすく言うと、ソフトな感触です。


硬すぎるマットレス、敷ふとんは、腰や肩甲骨の一部だけで身体を受け止る状態になるのでその部分が圧迫され、ひどいと痛さを感じ眠りが浅くなります。 さらに腰椎が反ってしまい腰を痛めます。


逆に柔らかすぎると一番重い腰、お尻が沈んで姿勢が悪くなりこちらも腰を痛めます。
そこで、マットレスや敷ふとんは、程良いクッション性で身体を受けとめ、バランス良く体圧を分散することが重要になります。


同じことを言うようですが、体圧分散とは、あなたの体重を腰や肩甲骨などの「一部」に負担させるのではなく、分散して「身体全体」に負担させることです。 そのことで腰に負担を軽くできるのです。


体感的には身体とマットレスの接地点が多いものが理想です。 ですが、低反発マットレスの様に身体がすっぽり埋まってしまうようではいけません。 それは次の「寝返り」で話します。


「硬さ」(寝姿勢の保持)と「柔らかさ」(体圧分散)という、相対する条件を満たすことが出来る敷寝具が、腰痛の人にとって理想的です。



③ 寝返りがしやすい

腰痛対策のマットレス選びで意外に忘れてしまう大切な要素です。 これを試し寝の時に絶対に行ってください。 「寝返り」は睡眠中に起こる大事な生理現象です。 およそ 20 回 ~ 40 回くらい起こります。


これは、同じ体勢でいると血行が悪くなったり、体温が上昇するため、身体の向きを変えることで調整をしているのです。 また、寝返りを打つことで日中に生じた身体の歪みや疲れをリセットする役目も果たしています。


この寝返りは「腰」を軸に回転します。 これだけの回数をするわけですから、寝返りのしやすさはとても大事です。 硬ければ硬いほど寝返りはしやすくなります。 赤ちゃんの寝返りの練習は硬い畳の上で行います。 ですが、硬すぎると肩甲骨や腰が痛くなり、寝返りの回数が必要以上に増え、睡眠の妨げにつながります。 逆に低反発や柔らかいマットレスは身体全体がもぐってしまい、寝返りが打ちにくいです。 ハンモックの様に包み込まれたら寝返りは打てません。 硬すぎても柔らかすぎても腰に負担がかかり、腰痛を悪化させ、さらに睡眠の質は下がります。


ですから試し寝のときは必ず寝返りのしやすさもチェックしてください。 目を閉じて行ってくださいね。

腰痛におすすめのマットレス!


「畳やフローリングに直接敷きたい方」向け

マニフレックス メッシュウィング

スタンダードモデルです。 高反発マットレスなのでお尻の沈み込みがなく理想的な寝姿勢が保たれます。 低反発素材と違い寝返りがスムーズなので、睡眠の質は間違いなく上がります。 寝返りの際のストレスがないことで朝スッキリ目が覚めますよ。
また「へたり」を 10 年という長期間保証するメーカーは他にありません。 長く使えるので経済的です。 仰向けでも、横向きでも、さらにはうつ伏せでもどんな寝姿勢でも硬すぎず柔らかすぎず、支えてくれます。 腰痛の方におすすめ。

  • 厚さ 10 cm
  • シングル : 45,650 円 ( 税込 )

※ 他各サイズあります。

ちょっと贅沢に

DD ウィング

メッシュウィングよりソフトな寝心地が味わえるのがこちら。 上層部 2 cm にマインドフォームというオリジナル素材を重ねることで、柔らか~く優しく体を受け止めてくれます。 お客様は皆、寝転がった瞬間、「あー良いね~」と表情が和らぎます。 もちろん中心部がしっかりと硬く支えてくれますからお尻が沈みこむことはありません。 細身の方や女性におすすめ。

  • 厚さ 10 cm
  • シングル : 67,100 円 ( 税込 )

※ 他各サイズあります。

「ベッドでおやすみの人」

モデル 246

なんといってもリーズナブルな価格が魅力。 それでいてマットレスに最も大切な要素「支持性」にぬかりはありません。 寝心地は抜群です。 マットレスは「硬いほうが良い」と言われていますが、硬すぎはお尻と背中で身体を支えることになり腰が反ってしまいます。 すると腰に負担がかかり腰痛になってしまうこと御存じですか? もちろん柔らかすぎると体で一番重いお尻が下がって寝姿勢が悪くなり、こちらも腰痛の原因になってしまいます。 立ち姿の理想的な寝姿勢が保たれるちょうど良い硬さが保てるのがマニフレックスです。

  • 厚さ 16 cm
  • シングル : 50,600 円 ( 税込 )

※ 200 cm x 220 cm までサイズオーダーできます。

マニフレックスの「フラッグシップモデル」

フラッグ FX

マニフレックスの「フラッグシップモデル」です。 2019 年に「ベストバイ・オブ・ザ・イヤー 2019」に選ばれた最も売れているマットレスです。


高反発でありながらしっとりと柔らかい。
身体の凹凸を的確にとらえるエリオセル・マインドフォームを採用しています。 寝ると頭のてっぺんから足の先まで、優しく寄り添ってゆきます。気持ち良く身体がほぐれていく感じです。 高反発でありながら、驚くほどしっとり柔らかくフィット感のある寝心地です。 もちろん、中心部の高反発エリオセルフォームの反発力で、沈み込み過ぎず身体をしっかりとサポートして支え上げてくれます。
マットレス(敷寝具)に大切な要素「体圧分散」「支持性」の両方を兼ね備えたマットレスです。

  • 厚さ 22 cm
  • シングル : 106,480 円 ( 税込 )

※ 200 cm x 220 cm までサイズオーダーできます。

マットレスの最高峰

イワタ「ラークオール」

体圧分散・支持性抜群なのはもちろん、冬暖かく!夏は涼しく!ボヨンボヨン揺れない!マットレス。
あの有名な「金谷ホテル」でも採用されています。



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