まくら選びが自律神経を整え、健康を支える
毎朝、首の痛みや肩こりに悩まされていませんか?もしかすると、それだけでなく、めまいや耳鳴り、眼精疲労、後頭部の痛みなども感じているかもしれません。これらの症状は、頸部の血流が滞ることで起こる「頸部循環不全」によるものかもしれません。
このような症状を改善する鍵は、「首の血流と神経の通りを良くすること」です。そのためにも自分に合った枕を使うことが大切です。
自律神経とまくらの関係
首周辺には、副交感神経が集中しています。睡眠中に副交感神経が優位になると、リラックスした状態になり、成長ホルモンやメラトニン、コルチゾールなどの各種、身体の修復に必要なホルモンが分泌されます。これらのホルモンは、痛みの原因となる活性酸素を除去し、疲労回復や炎症の軽減に役立ちます。
しかし、首に合わないまくらを使用していると、不自然な寝姿勢により血流が悪くなり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。これが、「肩こり」や「首の痛み」だけでなく、「だるい」「スッキリしない」「疲れがとれない」さらには「めまい」や「耳鳴り」といった症状を引き起こす原因になるのです。
良いまくらを選ぶ3つのポイント
では、どのようなまくらを選べば良いのでしょうか?ポイントは3つあります。
1仰向けで首に圧迫感がないこと
まくらが高すぎたり低すぎたりすると、首が不自然に曲がり、血流が滞ります。適度な高さで首を支え、圧迫感のないまくらを選びましょう。
2横向きになったときに肩の圧迫感がないこと
横向き寝の際、まくらが低すぎると肩に負担がかかり、肩こりの原因になります。しっかりと肩幅に合った高さのまくらを選ぶことが重要です。
3寝返りが打ちやすいこと
寝返りは血流を促し、筋肉の緊張をほぐす重要な動作です。寝返りがしやすい適度な弾力性を持つまくらを選ぶことで、より良い睡眠が得られます。
あなたにピッタリのまくら選びをサポートします
まくらはただの寝具ではありません。それは、自律神経を整え、健康を支える大切な道具です。正しいまくらを使うことで、首や肩の痛みだけでなく、めまいや耳鳴り、眼精疲労といった症状の改善も期待できます。
私たちは、あなたの体に合った最適なまくら選びをお手伝いします。ぜひ、お気軽にご相談ください。あなたにぴったりのまくらを見つけ、快適な睡眠と健康な毎日を手に入れましょう!
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この記事を書いたのは、睡眠改善インストラクタ- 認定番号07-1067 日本睡眠改善協議会 ~ Japan Organization of Better Sleep ~
馬場則雄です
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